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| 台湾（台湾山葉機車工業）ビーノXC50 |
| ●●● XCビーノ ●●●●●●●●● |
日本のＸＣビーノも台湾製。つまり「輸入車」。つまりこちらが「（台湾の）国産車」ということになるわけだ。
ほとんど一緒。スペックとかも一緒。
だが、若干だが、ボディーのカラーリングやパーツが異なっている部分があるようだ。右側に日本版のオレンジを並べてみた（色味は写真のせいだと思うけど）。リアキャリアが上に飛び出ているのは、ひょっとして２人乗りの時のグラブバー？？
それから「標準」の方は、ライトグリルがメッキになっているみたい。きらきらさが違っている。
また、カラーラインナップも若干違う。真っ赤なバージョンはとても特徴的。
●●● 2004 標準 ●●●
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●●● 2004 豪華仕様車 ●●●
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●●● 2005 シリーズ ●●● 2005年のシリーズは、カラーのバリエーションに加え、ステッカーも変更。より各タイプの自己主張が強まっております。2007年6月まで。途中から黒白追加（下記参照）
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●●● 2007 シリーズ (SWEETNESS) ●●● |
vinoが発売されて10年（…はまだ先のような気がするんだけど、なんかそんな記事）、再度流行を引っ張るぞ！という意気込みいっぱいに投入された新ラインナップ。コピーは『超完美搭配術 100%秒殺』 |
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●●● 黒白 ●●●●●●●●● 通常ラインナップに、いつのまにか入り込んでいた新デザイン。ネットアーカイブで見ると2006年末にはまだ出現していないので、2007年に入ってからのリリースかな？ 2007年6月に新モデルが発表されて消えてしまいました。 パンダビーノだなー、と思ってよく見ると、サドルに牛柄が張ってある！？結構芸は細かいようですよ。 |
●●● 酷黒 ●●●●●●●●●  あれ？まだ黒って出てなかったっけ？と思わず見直してしまいました。日本では「ヤマハブラック」としてラインナップしていたけれども、台湾では遅れて発売。2004年9月発売。全体を真っ黒けに仕上げて、パーツを追加。フェンダーマスコットとキャリアのスペアタイヤ（風）飾り。これらにそれぞれ音叉エンブレムが入っていて、ちょっとやりすぎじゃーないか？   |
 ●●● THE DOG KIDS ●●●●●●●●●旧２ストのシリーズで鼻のでかい実写版の「Ｔｈｅ Ｄｏｇ」は使われていました。こちらはどうやらイラスト調にアレンジしたブランドです。コピーは「人見人愛 超口愛」 ・・誰か訳して・・。 2006年7月発表。 |
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●●● VINO Fi ●●●●●●●●●  ビーノにもついに、Fi搭載車が現れました。Fi すなわち Fuel Injection。ガソリンを最適な形で、エンジンにお届け。燃費の向上、始動性の向上（ほんとかどうかは知りません）。なかでも、台湾での厳しい排ガス規制をクリヤするには、必要な機構であるようです。 色は、かなり真っ黒けです。2007年7月発売。 |
●●● Glitter Rock 限定色 ●●●●●●●●●  コガネムシのような「glitter rock」限定色バージョン。グリッターロックってのは、普通のロックとどう違うのかわかんないんですが、つまりこういうキラキラコテコテしたビジュアルのロックってことでいいんですかね。 シートに「vino」のタグがついていたりして、なかなかかっこいいです。 2008年夏リリース。  |
●●● 2009 シリーズ (雙色五期 Fi) ●●● ビーノロゴの脇の文字は「Fashion」。「軽く」街に出ようというキャッチがついているこの2台は2009年3月リリース。Fiです。近年、CUXI（四角いボディー側ライトのビーノ的デザイン）、BW'S（ボディーライトが縦に二連になっているストリート系）と、ビーノをより進化し別ブランドを出してきた台湾ヤマハ。ビーノシリーズはまだ人気は保っているのかな？着々と色替をしております。 |
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| ●●● 魔多堂カスタム ●●●●●●●●● |
 「魔多堂」と書いて「Motor-Town」と読む。台湾ヤマハが今後のカスタム需要を見越して出展した純正カスタムショップだ。各種パーツの販売から、オリジナルカスタムのビーノを販売している。
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| I love egg 天使彈 (2005) | I love egg 天使彈 (2005) |
オプションパーツとして、2005年に発売された、ボディパーツ一式。藍色數字版。販売価格は5000元ということで、まぁ安いっちゃ安いよね。
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